AR、VRを考える。

8月 29, 2017 Premiere Pro, 雑感

 

AR、VRと徐々に認知され始めているが、面倒なことを感じて中々自分自身理解しようとしない。最近もAR、VRとお仕事になりそうなので頑張って再確認。

いろいろな受け取り方があると思いますが、自分なりにまとめてみると。。。

ARはスマフォのカメラに映るものの中にキャラクターや動画を入れ込む拡張現実。GPSなどの位置情報、そのカメラを通して見える場が舞台になる。

VRはスマフォやヘッドセットのジャイロ機能を使って目の前の画面に異空間を写し出す仮想現実。その場がそこまで重要ではない。目の前の画面に目を塞がれ完全に異空間に閉じ込められる感じで、あえて言うなら脳みそが舞台になる。※そのようなヘッドセットを使わないVRもある。

 

ARはブライダル業界にいたときに、ウェルカムボードに卓上メッセージカードに仕込み参列者にサプライズ演出をしていた。

しかし、興味を持ってする人と全く興味を持たない人と、割合からいうと1対4、興味なしが多かった。

一つには専用アプリなどをわざわざダウンロード、そしてインストールする必要があったからだと思う。

その壁は現在に至るまで立ち塞がっている。

一度専用アプリなど入れてしまえば面白いものなんですがね。。。

その様な事実がありつつ、AR、VRは突き進んでいる!

 

今、VRというか360度ムービーはPremiereで編集ができるようになった。RICOHのthetaで撮影してPremiereで編集、そしてInstaVRでパブリッシング。

このルートを現在研究中。

 

 

投稿者: siro

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