DCP、OpenDCPでパックすることに。。

QuVISのWraptor DCP Proをレンタルし

DCPの変換をしていましたが

画質の調整、命名の指定が出来ないので

一旦、保留にして、OpenDCPを試すことにしました。

 

OpenDCPを使うにあたり準備するものは

  • 映像素材をJPEG2000(.j2c)の連番に書き出す。
  • 音声を24bit(.wav)で書き出す。

の素材を用意する。

 

WraptorDCPではタイムラインから自動で作ってくれます。

しかし、自動過ぎて不安になりました。

 

映像素材JPEG2000を書き出すにあたり

ブラックマジックデザインの

DaVinci Resolve 12(ダヴィンチ リゾルヴ)を使います。

 

 

DCPを作成するのは初めて。。

QuVIS Wraptor DCPを使うのも初めて。。

QuVIS DCPプレイヤーを使うのも初めて。。

OpenDCPを使うのも初めて。。

さらに、DaVinci Resolveを使うのも初めて。。

 

ググりながら、トライ・アンド・エラーして

なんとか使えるようになった。

 

日々、勉強です。

 

 

【比較】

・仕上がり容量

なんと、OpenDCPとWraptorDCPの仕上がり容量の差は

10(O):1(W)です。

この差は。。。Wraptor。。とても不安になります。。

 

・命名について

OpenDCPは、命名も指定できる。

 

・作業時間

OpenDCPはWraptorに比べ約6〜7倍の時間が必要。。。

 

 

簡単にDCPを作るにはWraptorで良いが、

しっかりしたものを作るには

OpenDCPかな。

投稿者: siro

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