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ビデオグラファーのメモ

【ATEM Television Studio Pro HD 】電源の切り方。ブラックマジックデザイン

ブラックマジックデザインの映像スイッチャーATEM Television Studio Pro HDを導入しました。

 

 

 

 

 

 

いざ購入し使ってみるとわからないことが結構あります。

付属のマニュアルもいろいろな製品とゴッチャにあってわかりにくく、インタネットなどで探しても英語の説明しているサイトはあっても、日本語で説明してくれるYouTubeやサイトも中々無く、直接ブラックマジックデザインに聞くってことになりました。

 

そんな使ってみてわからないところ、質問したことを覚書として記していきます。

 

まずは電源の切り方。

ATEM Television Studio Pro HDの箱を開け、しっかりした発泡スチロールを引き抜きます。(そーとやりました)

発泡スチロールを開けるとATEM Television Studio Pro HDが登場(意外とコンパクト)。本体と付属品はPDFマニュアルとATEM software、set upデータが入っているSDカードのみ。。。

電源ケーブルは入っていません。

 

角6の電源ケーブルを本体に挿すと電源が入ります。

 

まずはセットアップなのですが、それは次のブログに、、、

 

一先ず終了しようと思い、電源を切ろうとしましたがオフにするスイッチは見当たりません。どこか長押しして?などなど、、、

まあブチ切るのも、購入して早々壊したくなかったので、必死にマニュアル、YouTubeで電源の切り方を探しました。

 

結局見つからず、ブラックマジックデザインに質問をすると、、、、

 

「直抜きしてください。」でした。。。。。。

 

【結果】ATEM Television Studio Pro HDの電源の切り方は電源ケーブルを直抜き(ブチ抜き)すれば良いということです(汗)

 

不安ながらシンプルです。

 

AR、VRを考える。

 

AR、VRと徐々に認知され始めているが、面倒なことを感じて中々自分自身理解しようとしない。最近もAR、VRとお仕事になりそうなので頑張って再確認。

いろいろな受け取り方があると思いますが、自分なりにまとめてみると。。。

ARはスマフォのカメラに映るものの中にキャラクターや動画を入れ込む拡張現実。GPSなどの位置情報、そのカメラを通して見える場が舞台になる。

VRはスマフォやヘッドセットのジャイロ機能を使って目の前の画面に異空間を写し出す仮想現実。その場がそこまで重要ではない。目の前の画面に目を塞がれ完全に異空間に閉じ込められる感じで、あえて言うなら脳みそが舞台になる。※そのようなヘッドセットを使わないVRもある。

 

ARはブライダル業界にいたときに、ウェルカムボードに卓上メッセージカードに仕込み参列者にサプライズ演出をしていた。

しかし、興味を持ってする人と全く興味を持たない人と、割合からいうと1対4、興味なしが多かった。

一つには専用アプリなどをわざわざダウンロード、そしてインストールする必要があったからだと思う。

その壁は現在に至るまで立ち塞がっている。

一度専用アプリなど入れてしまえば面白いものなんですがね。。。

その様な事実がありつつ、AR、VRは突き進んでいる!

 

今、VRというか360度ムービーはPremiereで編集ができるようになった。RICOHのthetaで撮影してPremiereで編集、そしてInstaVRでパブリッシング。

このルートを現在研究中。

 

 

iPhoneでのLog撮影。

長いこと映像制作に携わってきたが

映像の世界と言っていいのか、本当に日進月歩で

ハード、ソフトと変化がある。

 

少し、映像の現場から離れれば

4kだのラウドネスだの知らないことが増えている(汗)

 

最近、V-LogだのLUTだの話が出ているが

正直「何のことだろう?」って感じでした。

 

調べれば、V-Log、S-Log、C-Log

おおっ、いろんな種類のログがある!

Vがパナソニック、Sがソニー、Cがキャノンのカメラで

収録できるフォーマットのことだった。

 

後の処理がカメラREWのような感じでしょうか。

(まだ知識は乏しい。。)

 

このこともお勉強ですね。

 

そこで、ついでにiPhoneでLog撮影ができるか調べてみた。

そしたら、あるではないですか!

 

もちろん、ソフトですが

FiLMic Pro v6 App Storeで1.800円

 

お手持ちのiPhoneが7Pulsだから試してみよう!